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Channel: 勢蔵の世界
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台湾の「花咲爺さん」

               王海清さんが植えた霧社の桜 ↑ ヒカンザクラ(緋寒桜)とも、ヒザクラ(緋桜)とも呼ばれる。旧暦の正月(1月下旬)あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。   台湾の「花咲爺さん」  台湾の内陸部に位置する南投県埔里の町。この埔里から霧社まで、約二十数キロの山道に、いまも桜の木を植えつづけている方がおられます。...

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ウィリアム・バルトン

               ウィリアム・バルトンと(東京名勝)浅草公園十二階(凌雲閣)...

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卵のこと

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日本最初の映画スター・尾上松之助

12月1日は映画の日。明治29年に日本で初めて映画が一般公開されたことを記念する日です。映画製作の始まりに合わせて映画俳優も誕生しますが、その中で日本最初の映画スターとなったのが尾上松之助です。朝日新聞9月7日付に次の記事がありました。...

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犬の感動話・4話

 犬の感動話を集めてみました。 (その1) アメリカ・ワシントン州の森で、2匹の犬が行方不明になりました。いつも自力で帰ってこれる犬たちが、なぜか姿を見せませんでした。ところが1週間が過ぎたころに、2匹を発見・保護したとの報が届きました。感動を呼んでいたその時の写真をご覧ください。...

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ラクビーの父

  明治34年の12月7日。日本で初めてラクビーの試合が行われました。慶応義塾大学チームと横浜の外国人クラブチームの対戦です。 慶応大学にラグビーを伝えたのは、イギリス人・エドワード・クラーク教授。...

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いろは歌

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鯉江方寿

 左・常滑焼陶祖と呼ばれる鯉江方寿像  右・昭和30年ころの常滑  煙が白いのと黒いのとあるのには理由があります。「焚盛の黒い煙、白い煙は仕上げの食塩焚き」とあります。食塩焚きは「素焼きの表情を生かしつつも、焼き物の耐性を高める」という効果から、食塩を釉薬として使って焼くことをいうようです。...

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榎本武揚は「ぶよう」か「たけあき」か?

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。...

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サルのこと

  今年はサル年なんだそうで。「猿年」と書かずに「申年」と書かなければいけない。...

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「生きざま」

  先月、澤穂希さんが、引退の会見で 「(残りの試合を)今まで応援していただいた皆様への感謝を込めて精一杯プレーし、“サッカー選手・澤穂希”としての生きざまを見せたい」と語った。現役中は懸命にプレーするのは当然じゃないか。それを「生きざまを見せる」とは、なんと厚かましいオーバーな表現なのだろうと思った。...

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つまらぬことに興味なし

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竹姫の雛人形

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隠居論

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MADE IN CHINA

 MADE IN CHINAの馬のおもちゃを分解したら、びっくり。この画像をネットで見て大笑い。以下笑える中国製品と話題をネットから拾ってみました。           クマのぬいぐるみの服をはぎとると・・。  ニセ・KAWASAKIのバイクと、ニセ・HONDAのバイク。 ケウェセキとファオダとでも呼ぶのでしょうか。...

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真田信繁のこと

 三谷幸喜脚本のNHK大河ドラマ『真田丸』が好評ですね。テレビはあまり観ないのですが、大河ドラマは楽しみにしています。コメディタッチのシーンが多く、演出であろうが、源次郎の母役・高畑淳子、家康役の内野聖陽がはなはだしい。「こんなのあるかい」と、物言いをつけたくなることもあるが、こまかいことは言わない。...

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公家のお姫さまは宿場女郎

  公家のお姫さまは宿場女郎文化二年(1805)、武州秩父郡小鹿野村(埼玉県小鹿野町)の荒松玄怡という医師のもとに、内侍局という京都の公家のお姫さまと、安藤若狭という家来が逗留するようになった。(ないしのつぼね=天皇と皇后に仕える高等女官のこと)...

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天皇の褌(ふんどし)

天皇の褌(ふんどし)興味深い話をネットからコピーさせていただきました。以下旧皇族竹田家の竹田恒泰氏「皇室のきょうかしょ」による。 天皇の生活空間は、現在は「オク」と呼ばれていますが、昭和初期までは「御内儀」(おないぎ)と呼ばれ、男子禁制とされていました。御内儀には数多くの女性が天皇の側に仕え、身の回りのお世話をしていました。その女性たちのことを女房(にょうぼう)、または女官(にょかん)といいます。...

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大女・淀滝

大女・淀滝以下『街談文々集要』(三一書房・37頁より転記)による。読みやすいように現代文に直しました。    文化4年(1805)2月頃より、品川宿・鶴屋という旅籠屋に、稀代の飯盛女出たり、出生は上総国小金村。(飯盛女は遊女のこと)百姓・新七娘つた、23歳、身の丈六尺弐寸、この大妓を見んと、昼夜客のたえ間なく、鶴屋は(彼女を)給金安く抱えたうえ、大いに繁昌せし故、大利潤を得たり。...

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盗聴テープ

 『深代惇郎の天声人語』(朝日新聞社)を読んだ。昭和48年というからずいぶん昔です。次の天声人語が、すこぶる面白かったので転載させていただきました。長くなりますが、2話続けてご覧になってください。...

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