↑岩だと思ってもドキドキするリアルさで、海辺でもっとも遭遇したくない相手と言えますね。アーティストはジミー・スイフト氏で、場所はインドのゴア。
↑嵐や強風によって巨木でも倒れてしまうことがあります。たいていは行政などが切断して処理してしまいますが、オーストラリアの通りで木が倒れた結果、ご近所さんが芸術的な手を加えたそうです。
↑「年齢はただの数字」という言い回しがありますが、チェコの村に住むアネシュカ・カスパルコワさん(90歳)にこそ、ふさわしい言葉だと言えるでしょう。青い花柄を、家の白い壁にコツコツと描き上げるのが趣味だそうです。90歳とは信じられないアートです。こんな細かい作業なのに、なんと右手でも左手でも描けるようです。
↑こちらはイタリア出身の彫刻家、ダニエル・バレシさんの作品。 よく見てみると……そう、実はスイカに彫られているのです。下はカボチャに彫られています。
↑「クロスステッチ」は、糸を交差させながら刺して模様を造る刺繍の技法。とある海外のお母さんが、4年もかけた大作を完成させたそうです。
↓近づくと、たしかにクロスステッチになっています!細かさはもちろん、色の使い分けだけでも気が遠くなるような作業量。4年もかかったのが納得の超大作ですね。
答えは「隙間が女性のシルエットに見える」でした。だまし絵や錯視では定番のトリックですが、実物の大きな像でこれをやられると意外と気づきにくいものなのかもしれません。→
↓石やブロンズの彫刻には精巧な質感の作品がありますが、木彫りの彫刻が話題を集めていました。とても彫刻とは思えない、リアルな女性の後ろ姿。イタリア出身のアーティストピーター・デメッツ氏による彫刻
以上 『らばQ』から